音楽家からの贈り物

音楽は、喜びや感動を与えてくれたり、時に優しく寄り添い、励ましてくれる。クラシック音楽のイベントやコンサート等の主催、オススメの音楽・映像・アーティスト、コンサート、イベント等の紹介を通じて、音楽家からの素晴らしい音楽の贈り物をご紹介して参ります。

「日本音楽芸術マネジメント学会」に入会しました

これまで私は、本業のサラリーマンをしながら、知的財産、コンテンツビジネス、コンテンツ法務等の音楽分野での知見を得る為、社会人大学院で学んだり、研究者や実務家が所属する学会に参加したりして、知見を深めてきました。

しかし、サラリーマンをしながら学べる機会は限られており、特に音大で学べる機会は少ない。以前から音楽関連のアートマネジメント(芸術経営学)分野を学んでみたり、研究してみたいと思っており、その機会を探し続けていた。

そんな時、知人から、音楽大学文化施設やホール、管弦楽団社団法人・財団法人等の関係者が参加している『日本音楽芸術マネジメント学会』という組織を教えてもらい、今年度から個人会員として入会し、未知の世界に飛び込んでみることにしました。各分野の専門家から色々と話を聞いて知見を深めていくと共に、こちらのページでも適宜情報発信を行っていきたいと思います。

日本音楽芸術マネジメント学会 HP
http://www.jasmam.org/

7月22日(土)に東京音楽大学で開催された夏の研究会に、早速初めて参加してみました。文化庁次長による基調講演をはじめ、広島交響楽団事務局長、神奈川県民ホール副館長、芸能実演家団体協議会参与、昭和音楽大学教授が登壇するパネルディスカッションが行われた。

パネルディスカッションの中で、広島交響楽団の井形健児事務局長が、プロ野球チーム「広島東洋カープ」とプロサッカーチーム「サンフレッチェ広島」と連携した取り組み『P3 HIROSHIMA』を紹介されていました。かつての広島交響楽団はプロのオーケストラとしての認知が低く、市民からもアマチュアオケと勘違いされる事が多かったそうですが、野球とサッカーのプロチームと連携する事で認知を高めると共に、相互連携によってスポーツ・文化の醸成に注力されているそうです。

hirokyo.or.jp

異文化や異業種とのコラボは、相乗効果が生まれるか未知数の部分も多い。しかし、そのコラボが化学反応を起こすと、全く新しい世界が生まれる。新たな人、多くの人との接点が生まれなければ、それぞれが持つ良さを伝える機会すら得られない。こうした攻めの取り組みを私は応援していきたいし、皆さんにもご紹介していきたいと思います。